工場勤務からの転職。
夢中になれる、頑張れる仲間との絶妙な距離感

2019年10月入社(中途採用)

不動産営業

森口 明真 Akimasa Moriguchi

忘れられない駐車場での一言。

株式会社夢のおてつだいに入社する前は、高校を卒業してすぐに始めた工場勤務。夜勤も多い仕事をしていました。漠然と毎日同じ場所で同じ仕事をすることに「これでいいのかな」「夜勤もあると大変だ」という想いがあって、3年ほど働いたころから転職を考え始めました。もともと人と話すことは嫌いではないので、営業の仕事もいいな、と思い応募してみたのが株式会社夢のおてつだい。他にも5社ほどエントリーはしていましたが、最初に面接を受けたのがこの会社でした。

面接では、たまたま取締役事業本部長が母校の先輩だったということで話も盛り上がり「元気もあるし、うちにおいでよ」と声をかけていただきました。その際には「不動産営業の仕事は、頑張ったら頑張れるだけ対価があるけれど、ただ職場に出社すれば給与が出るという感覚だとしんどいかもしれないよ」と言われたのが印象に残っています。

今でもとてもよく覚えているのが、面接を受ける前にも、車を降りて駐車場から事務所に入るときの出来事です。たまたまお店から出てきた社員さんが大きな声で「こんにちは!」と声をかけてくださったのも、株式会社夢のおてつだいでなら頑張れると思ったきっかけになっています。もともと高校まで野球部にいたこともあり、体育会系の元気の良いノリに心地よさを感じていました。

夜勤のある工場勤務生活から一転!

実際に入社してからのことを振り返ると「大変だった」という思い出よりも「楽しかった」という思い出の方が圧倒的に多いですね。最初は不動産用語も全くわからない中でのスタートですが、わからないことがあれば気軽に聞ける雰囲気。社内には、私と同じように野球をしていた社員も多く、すぐに溶け込めました。
転職組でよかった、と感じたのは即戦力として期待されているからこそ、いち早く現場に入れたことでした。私よりも半年前に入社したメンバーよりも早くお客様を任せてもらえ、スタートダッシュを切れました。

入社してすぐの頃は、豊川市内にある新築分譲住宅の現場に旗や看板を設置する設営作業をし、夕方には営業トークのロールプレイングで練習する日々でした。徐々に店長や主任のお客様との面談に同席し、実戦ではどんなことを話すのかを学んでいく日々でした。私が初めてお客様を担当したのは、入社して3ヶ月ほど経った頃。新築の家を購入希望のお客様でした。ご契約や住宅ローン審査の準備など一つ一つ先輩に聞きながら進めていった経験は、今も自分の成功体験として糧になっています。

5年目を迎えた今、目指すもの。

私もついに、株式会社夢のおてつだいに入社して5年目となりました。不動産業界では、5年くらい働くと独立する人も多いのですが、私は独立することは一切考えていません。むしろ「この会社でいちばんになりたい!」という想いの方が強いですね。いちばん、というのは売上など数字の面でもそうですが、会社でいちばん頼りにしてもらえる存在に、という方が感覚的には近いかもしれません。
給与面でも入社してからずっと右肩上がりで、自分の成長と報酬が比例していると感じられます。以前は工場勤めで勤務中は工場の敷地から出ることがなかった人生から、今では会社の外に出て物件を回ることも多い日々。大袈裟かもしれませんが「鳥籠から解き放たれた鳥」のような気分です。

高みを目指そうと思えば、どこまでも高い場所を目指せるのが株式会社夢のおてつだい。社員同士の距離感も絶妙で、人間関係で悩むことはほとんどありません。異業種や未経験からのスタートでもチャンスは無限大に広がっていますから、ぜひ門を叩いてみてほしいです。

\ これが聞きたい!一問一答 /

Q. 社風や職場の雰囲気は?

わからないことがあれば、聞けばなんでも教えてくれる職場です。もちろん自分からアクションを起こすことが大切ですし、努力も求められる環境ですが「わからないから」と突き放されることはありません。 私のように野球をしていたメンバーも多いですし、他のスポーツ出身者も多いので、スポーツ経験のある人にも働きやすい環境ではないでしょうか。

Q. 転職理由は?

夜勤のある工場勤務から、もっと違う環境で働きたいと思ったのがきっかけです。いろいろな営業職を見る中で、不動産営業は頑張れば頑張っただけ対価が得られる点に魅力を感じました。

Q. 中途入社でも歓迎してもらえるような雰囲気はあった?

中途だから引け目を感じたり仕事がやりにくいと感じることは皆無でした。ロールプレイングなどの研修もありましたし、今でも定期的に研修会に参加できています。他の店舗のメンバーとも月に1回の全体会議で会う機会があるので、刺激をもらえます。

Q. 残業はありますか?

趣味は仕事、というくらい休みの日に予定がないなら仕事をしたいタイプなのですが、休日出勤はほとんどありません(笑)残業も個人の裁量で決められます。