目標は20代で年収1,000万円!
成果報酬を楽しむマインドで

2022年8月入社(中途採用)

不動産営業

中嶋 大知 Daichi Nakashima

2年半の金融業界での経験を活かして。

前職では新卒で入った名古屋の大手地銀で法人営業の仕事を2年半ほどしていました。
親族も金融業界で働いていたため、なんとなく仕事の内容はわかっていたこと、土日も休みであることなどが入社理由だったのですが、実際に働いてみると「なんだかな」と思うことも多かったんです。
たとえば、法人営業で担当企業先に訪問しても「昔から取引があるんだからお金を貸してよ」と当然のように言われてしまう。融資をしても、特に感謝してもらえるわけではない。
もちろん全ての仕事がそうだったわけではありませんが、「この仕事を続けていくのが自分にとって本当に楽しいことなのか」と考えてしまうようになっていて……。

もともと大学時代に歩合給のアルバイトをしていたこともあり、「頑張れば頑張っただけ報酬に反映される」というやりがいにも飢えていたのかもしれません。
たまたま株式会社夢のおてつだいのハウスドゥ大垣店で働いていたバイト時代の後輩とご飯を食べに行ったとき、大変だけどやりがいがあると仕事のことを楽しそうに話す彼の姿を見て「なんだかすごく羨ましい!自分もやってみたい!」と門を叩きました。

数字を作る大変さ。

知人(現社員)からの紹介で入社した株式会社夢のおてつだい。
最初の面接時には「結果が求められる仕事は大変だけど大丈夫?」と聞かれましたが、その言葉にむしろ燃えている自分がいました。
成果報酬で、自分が結果を出せば出すだけ給与面でも反映されるからこそ、頑張りがいがありますよね。

もちろん、入社して1年目はなかなか数字を作るのは大変でした。
銀行時代なら、銀行名を使えばアポイントは取れる世界。しかし、今はお客様が「買いたい」「売りたい」と店舗に足を運んでいただかなければお会いできない仕事です。
お客様とお話しする回数を少しでも増やして、1回1回の出会いを大切に、お客様に寄り添った提案をできるかどうかが勝負です。
自分の仕事の質を高めるためにも、経験を重ねることは必須。どんな案件でも対応できる力を備えていきたいと、今修行している真っ最中です。

銀行勤務の経験を活かしてご売却相談に対応。

私の年齢で入社して、最初から売却案件を担当させていただく例は少ないのかもしれませんが、銀行勤務の経験を買っていただき、入社時から売却案件にも対応させていただいています。
銀行時代に個人のお客様のローン相談なども対応してきた経験が、今の仕事でも活きているなと感じます。
どんな仕事をしていたとしても、この仕事で活かせる点はあるはずです。そういう意味では、異業種からの転職を検討している方にも「気になるなら、応募してみてほしい」と思います。

私がご売却のお客様を対応させて頂く際に、常に心がけているのはお客様に寄り添うことです。
家や土地を売却しようと考えるお客様の中には、離婚や大切なご家族の他界などをきっかけにお越しくださる方も多いんです。
だからこそ、その理由や想いをきちんと伺うことが重要です。いつまでに売りたいのか、なぜ売りたいのか、どのくらいの価格でイメージされているのかなど一つひとつ伺うところが、最初の一歩。その上で、大切な物件がなかなか売却できない(買い手が見つからない)ということがないように、相場観や売れるための対策をご提案しています。

目指すは20代で年収1,000万円台

私の強みは、銀行時代に経験を積んだ資産運用などの知識。とはいえ、お客様に会えなければ意味がありませんよね。少しでもたくさんの方にお会いできるように、今は過去のお客様に電話をかけて、少しでもご相談に繋げるように、コツコツときっかけづくりをしています。

今私は26歳。社内には、30歳を前にして年収1,000万円という結果を出している人もいます。私もあと4年で、そこまでたどり着いてみたいです!

\ これが聞きたい!一問一答 /

Q. 社風や職場の雰囲気は?

若手もたくさん活躍していて、切磋琢磨するのが好きな人には向いている環境です。研修も多いですよ。あ、あとはスポーツ経験者が多いのもこの会社の特徴かもしれません。

Q. 転職理由は?

もっとやりがいのある仕事がしたい!と金融機関からの転職を決意しました。

Q. 中途入社でも歓迎してもらえるような雰囲気はあった?

中途だから、新卒だからという垣根は一切感じません。歓迎されている、と言ったら言い過ぎかもしれませんが、少なくともチャンスは平等に与えられていますし、研修など学びの機会も多いですよ。

Q. 残業はありますか?

銀行のように土日は休みの会社と違って、土日はお客様の来店も多く必ず出勤します。休みは平日になりますが、出かけるにしてもそっちの方が空いていて「いいな」と思うことも。